有吉弘行の推定年収は8億4000万円!? 驚きの収入内訳と資産事情

タレント

有吉弘行(ありよし ひろいき)さんは1974年5月31日生まれ、
広島県出身のお笑いタレント・司会者です。

 

1990年代にお笑いコンビ「猿岩石」としてブレイク後、
一時は低迷するも、その後ソロで再ブレイク。

 

毒舌キャラと確かなトーク力を武器に、多数のテレビ番組で司会を務め、
現在では日本を代表する人気タレントの一人となっています。

 

 

 

推定8億円超えの年収

その収入源とは お笑い芸人の高収入ランキングでも常連の有吉弘行さん。
その推定年収は約8億4000万円にも達すると複数のメディアで報じられています。

 

報道によって6億円から10億円と幅はあるものの、
いずれにせよ数億円規模の莫大な収入であることは間違いありません。

 

 

これほどの年収を支える収入源は非常に多岐にわたり、
テレビ番組の出演料をはじめ、CM出演の契約料、
レギュラーで担当するラジオ番組のギャラ、さらには書籍の印税収入など実に様々です。

 

 

中でもテレビでの活躍が群を抜いており、
2022年のテレビ番組出演本数ランキングでは有吉さんは438本で第12位に入り、
レギュラー番組も11本抱える超売れっ子ぶりでした。

 

 

テレビ番組から得る収入が突出していますが、
CMやラジオ、書籍の印税まで積み重なり、
合計では年間10億円近くに達する計算です。

 

 

先述の「8億4000万円」という数字はこうした
総収入から一部を控除した推定額であり、
算出方法や対象期間によって多少の差異が生じているようです。

 

 

 

 

ギャラ単価と事務所契約で変わる手取り額

具体的に1本の番組やCM出演でどれほどのギャラを得ているのでしょうか?
ゴールデンタイムの冠番組では1本あたり約150万円の出演料が発生すると言われています。
さらにCM出演となれば1件あたり約4000万円程度の契約料になるともされます。

 

 

これらの金額がすべて本人の懐に入るわけではありません。
所属事務所との契約形態によって手取り額は変動し、
有吉弘行さんの場合は所属する太田プロダクションが
報酬の約40%を取り分として差し引くと考えられています。

 

つまり額面の約60%が有吉さんの実際の取り分となる計算です。
実際、「有吉さんの年収は6億円程度」という一部報道は、
この事務所取り分控除後の手取りベースの推計だとも言われます。

 

 

 

驚きの倹約エピソードと巨額資産の真相

莫大な収入を稼いでいる有吉弘行さんですが、
その生活ぶりは意外にも質素だと言われます。

 

2021年4月放送のTBS『櫻井・有吉THE夜会』でも、
有吉さん本人が1か月の生活費の内訳を
「食費3万円、交通費7500円、自由に使えるお金6万円」と明かし、
共演者たちを驚かせました。

 

 

若手時代の極貧生活を経験した反動から
「お金はいくらあっても貯金したほうがいい」という信条を持ち、
普段から無駄遣いをほとんどしないとも伝えられています。

 

実際の趣味も散歩程度で、お金のかかる遊興は控えているようです。

 

 

2022年春には都内一等地の高級マンションを4億円以上で購入したとも報じられており、
芸能関係者の話では
「これまで貯めてきたお金を合わせれば総資産は20億円はくだらないのではないか」
と推測されています。

 

 

 

まとめ

芸能人の収入は公式には公表されていないため、
以上の金額はいずれも推定に基づくものです。

 

それを差し引いても有吉弘行さんが芸能界でも
指折りの高収入タレントであり、
その桁違いの稼ぎと堅実な生活ぶりが
大きな話題となっていることに疑いはないでしょう。

 

ありがとうございました。

 

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